よくある質問
35 件。導入、保管、料金、連携。民間契約の記録と、専門家へ確認すべき点です。
はじめに
WordPressへどう入れますか?
アカウントのダッシュボードからプラグインのZIPを入手し、WordPressのプラグイン → 新規追加 → プラグインのアップロードへ進みます。有効化後、設定 → WPsignerにライセンスキーを入れます。セットアップウィザードが案内します。
コードは必要ですか?
不要です。ドラッグ&ドロップのフォーム、用意されたテンプレート、PDFへの欄配置があります。制作会社と、技術担当がいない現場向けです。
購入前に試せますか?
ライブデモで、インストールなしに機能を確認できます。ナビの「ライブデモ」から新しいデモサイトが開きます。対象となる初回購入には30日返金があります。更新料金は対象外です。詳細は利用規約を見てください。
法務と記録
WPsignerの電子署名は、法的に必ず有効ですか?
個別案件の効力は、管轄と文書の種類によります。WPsignerは、意思、同意、監査ログ(IP、時刻、メール、ブラウザ情報)、改ざん検知の記録を残す設計です。米国ESIGN / UETA、欧州eIDASの簡易電子署名(SES)を意識しています。Didit KYCを有効にすると、署名前に公的身分証、顔認証、ライブネス検出を足せます。それが各制度のどの水準に当たるかは、専門家へ確認してください。日本の電子署名法の特定認証業務や、e-Govなどの行政手続きの代替ではありません。
RFC 3161タイムスタンプとは何ですか?
信頼できる時刻認証の国際規格です。認定タイムスタンプ局(TSA)と連携し、サーバー時計に依存しない「いつ署名されたか」の記録を残せます。日付の遡及を巡る争いを厚くする用途です。長期の法的効力を保証するものではありません。
電子で署名できない文書はありますか?
民間の業務文書の多くは電子で回せますが、管轄によっては例外があります。遺言、離婚、親権、裁判所の命令、一部の不動産登記などが典型例です。日本でも、行政手続きや法令で紙・特定の方式が求められるものは対象外です。個別案件は現地の専門家へ。
GDPRに対応していますか?
文書の既定の置き場所は、お客様のWordPressサーバーです。データ管理者はお客様です。外部ストレージ、メッセージ、CRM、本人確認、自動化を有効にしたときだけ、その範囲でサイト外へ出ます。保管期間と削除方針は、自社の要件で設定できます。
セキュリティとプライバシー
データはどこに保存されますか?
既定では、お客様のサーバーです。PDFは自社のWordPressデータベースとファイルシステムで生成します。WPsigner側が文書や署名者情報を預かるSaaSではありません。外部連携を有効にしなければ、署名済みPDFと監査ログはサイト内に残ります。
文書の改ざんはどう検知しますか?
完了文書はSHA-256でハッシュされます。この指紋は監査ログに残ります。署名後にPDFの1バイトでも変わるとハッシュが変わり、改ざんの疑いを検知できます。
SSLのないサイトでも使えますか?
HTTPS(SSL/TLS)を強く推奨します。HTTPでも動作しますが、暗号化されていない通信では、管轄によっては記録として弱いことがあります。検索上もHTTPSが前提です。
プラグインを消したらデータはどうなりますか?
無効化や削除だけでは、署名済み文書とデータベース記録は自動では消えません。記録を守るためです。完全に消すときは、削除前に設定の「すべてのデータを削除」を使います。
KYC本人確認は使えますか?
Didit.meと連携できます。有効にすると、署名前に公的身分証、セルフィー、ライブネス検出を求められます。WPsignerが保存するのは確認結果であり、生体データそのものではありません。各制度でどの水準になるかは、専門家へ確認してください。
料金とライセンス
料金はいくらですか?
年額はIndividual 16,800円(1サイト)、Business 24,800円(5サイト)、Agency 56,800円(サイト数無制限)です。買い切りはIndividual 49,800円、Business 81,800円、Agency 164,800円です。どのプランも署名数無制限と中核機能です。最新の表示は料金ページ(/ja/ryokin/)を見てください。
通数や署名ごとの課金はありますか?
ありません。年額または買い切りのライセンスで、文書、署名、テンプレートに通数課金はありません。封筒ごとに課金するSaaSとの違いです。
ライセンスに何が含まれますか?
本体、中核機能、1年のアップデート、1年のメールサポート、ナレッジベースと動画です。上位プランは優先サポートと、有効化できるサイト数が増えます。
ライセンス期限が切れたらどうなりますか?
署名済みPDFと監査ログはサーバーに残ります。インストール済みの版は使い続けられます。期限後は、新しいアップデート、優先サポート、期限後に出た機能は対象外です。最新版とサポートが必要なら、その時点の表示価格で更新します。効力の保証ではありません。
あとからプランを上げられますか?
アカウントのダッシュボードからいつでも上げられます。残りの期間は差額の日割りです。再インストールや再設定は不要です。
非営利や教育の割引はありますか?
登録非営利団体は、非営利ページから買い切り1本を最大50%引きで申請できます。教育機関とオープンソースは、資格の証明を添えてサポートへ連絡できます。
技術と連携
使っているフォームプラグインと連携できますか?
Gravity Forms、WPForms、Contact Form 7、Formidable Forms、Fluent Formsにネイティブ連携があります。他のフォームや独自実装は、Webhook / APIでつなぎます。
CRMや自動化ツールにつなげますか?
Zapier、Pabbly Connect、Make、n8nでつなげます。署名完了で自動化を起動し、署名済みPDFをGoogle Drive、Dropbox、OneDriveへ送り、署名者情報をCRMへ同期できます。外部へ出すのは、有効にした連携だけです。
サーバー要件は何ですか?
WordPress 5.8以降、PHP 7.4以降(8.0以降を推奨)、通常のWordPressホスティングです。PDF生成にはPHPメモリ256MB以上を推奨します。Cloudways、Kinsta、WP Engineなど、一般的なマネージドホストで動きます。
開発者向けREST APIはありますか?
あります。署名依頼の作成、完了PDFの取得、テンプレート、監査ログを扱えます。詳細は開発者向けドキュメントです。
保管とCRM
署名済みPDFをGoogle Driveへ自動保存できますか?
Google Drive、Dropbox、OneDrive、Amazon S3、Wasabi、Cloudflare R2に対応します。フォルダ構成を決めて自動保存できます。有効にしなければ、PDFは自社WordPressに残ります。
CRMと連携できますか?
HubSpot、Pipedrive、FluentCRMです。署名完了時に署名者情報と文書状態を同期できます。他のCRMはZapierまたはWebhookです。
SlackやMicrosoft Teamsで通知できますか?
送付、閲覧、署名、完了をSlack、Microsoft Teams、Telegramへ出せます。モバイル向けにWhatsAppとTwilio SMSもあります。
Webhookはどう動きますか?
document.sent、document.viewed、document.signed、document.completedなどのイベントで、指定URLへHTTP POSTします。Zapier、Make、独自アプリにつなげます。
署名の流れ
順次署名と同時署名の違いは何ですか?
順次は、決めた順番で一人ずつ届きます。2人目は1人目の完了後です。同時は、全員に一度に届き、順不同で署名できます。承認の流れに合わせて選びます。
1文書の署名者数に上限はありますか?
上限はありません。必要な人数を足せます。欄は署名者ごとに割り当て、色分けで誰の欄かを見分けられます。
督促メールは自動で送れますか?
未完了の署名者へ、自動で督促メールを送れます。頻度(毎日、3日ごと、毎週)と本文を設定できます。
メールが使えない署名者はどうしますか?
固有の署名リンクをコピーし、SMS、WhatsApp、チャット、対面で渡せます。ブラウザがあれば端末を問いません。アカウント作成は不要です。
追加の本人確認を求められますか?
PIN(渡したコードの入力)、メール確認、Twilio経由のSMS / OTPに対応します。金額や重要度の高い文書向けです。
ブランドと見た目
署名画面に自社ロゴを出せますか?
ホワイトラベルは全プランに含まれます。ロゴ、ブランド色、社名を署名画面に出せます。署名者にはWPsignerのブランドは見えません。
メール文面は変えられますか?
署名依頼、督促、完了のメールは、件名、本文、ロゴ、差込タグまで変えられます。
署名画面にダークモードはありますか?
あります。署名画面はライト/ダークを切り替えられます。端末設定に合わせることもできます。
使い回すテンプレートは作れますか?
署名欄を置いたテンプレートを保存し、何度でも使えます。契約、NDA、繰り返し送るフォーム向けです。複製して直せます。