データは、自社の手元に
契約書や署名者の情報は、遠いクラウドの預かり物ではなく、お客様のサーバーで扱うべきだと考えています。
経緯
WPsignerは、制作と運用の現場の不満から始まりました。電子署名は大手SaaSに集まり、封筒ごとの課金と、データの預け先を相手に委ねる前提が当たり前になっていました。
すでに安全なWordPressサーバーがあるなら、いちばん慎重に扱う契約まで、署名のためだけに外部へ上げる必要があるのか。その問いが起点です。
そこからWPsignerを作りました(当初はNubestiのワークフローともつながる設計でした)。米国ESIGN / UETA、欧州eIDASを意識した監査ログと改ざん検知を、セルフホストの自由度と一緒に渡すことが目的です。個別案件の効力を保証するものではありません。
記録を先に考える
監査ログ、SHA-256ハッシュ、同意の残し方を本体に入れています。法令の適合を代行するサービスではありません。
データの所在
契約書には取引先の機密が載ります。既定では自社インフラに残します。外部連携を有効にしたときだけ、その範囲でサイト外へ出ます。
制作会社が伸ばせる
開発者向けのフック、API、ドキュメントがあります。制作会社が現場の流れに合わせて組み込めます。
運営
WPsignerの開発と保守は、Nubesti LLCです。プライバシーを先に置くウェブ向けツールを作っています。チームは米州を中心にリモートで分散しています。
質問や連絡は、こちらから。 お問い合わせ .