本文へスキップ
新着 制作会社向け。契約書を自社サーバーのWordPressから送付・保管します。 NDA・業務委託を自社サーバーで 詳しく見る
PDF・電子署名 約8分 最終更新:2026年9月

PDFに電子署名する方法|安全な署名方法と注意点

PDFに名前の画像を置くことと、誰がどの版に同意したかを証明できる電子契約は別物です。見た目、証明書、監査ログを分けて選ぶと、後の争いが減ります。

見える署名と署名画像

多くの人が「電子署名」と呼んでいるのは、手書きをスキャンしたPNGをPDFの署名欄に置く操作です。見た目は紙に近いですが、画像単体では、その欄を誰が置いたかを証明しにくいです。

無料の署名作成ツールでPNGやSVGを書き出す用途は、見積の見た目や社内ドラフト向きです。契約の締結手続そのものにはなりません。

電子サインと電子署名

実務では、画面上の同意(クリック、描画)を電子サイン、暗号技術や認定制度に触れる話を電子署名と呼ぶことがあります。法律上の用語は文脈でずれるので、社内では「何を証拠として残すか」で揃える方が早いです。

電子署名法は、電子署名の定義や認定認証業務などを定めています。認定の推定効が必要な文書と、当事者の合意で足りる民間契約は分けてください。

証明書と監査ログ

デジタル証明書でPDFに暗号署名を付ける方法は、改ざん検知が強い一方、証明書の発行・更新・検証の運用が要ります。登記や専用手続では、指定の方法が別に示されることがあります。

制作会社のNDAや業務委託では、送付、同意、IP、時刻、文書ハッシュの監査ログを残す運用が一般的です。WPsignerはこの証跡をWordPress上に残します。認定認証事業者の署名や、登記用の指定方式ではありません。

契約PDFで残したいもの

画像だけを貼ったPDFは、後から別の画像に差し替えられる余地が残ります。ワークフロー側で「完了後は固定する」ことが、見た目の署名より先です。

  • 確定した条文の版(差し替えできない最終PDF)
  • 署名者の識別(メール、必要ならOTP/KYC)
  • 同意の記録と時刻
  • 文書のハッシュ(改ざん検知)
  • 保管場所とバックアップ方針

WPsignerでのPDF署名

プラグインにPDFをアップロードし、署名欄を置いて相手へ送ります。完了すると署名済みPDFと監査ログがサイト内に残ります。署名画像が必要なときは、先に無料の署名作成でPNGを作り、見た目用に使うこともできます。ただし画像作成は締結手続の代替ではありません。

より強い時刻証明が要る場合は、お客様自身のRFC 3161 TSAを接続します。

よくある質問

PDFにサイン画像を貼れば十分ですか? +

社内の見た目確認なら足りることがあります。契約として残すなら、送付・同意・版の固定・監査ログまで組んでください。

Adobeやプレビューの署名機能との違いは? +

デスクトップアプリの署名は、手元の1ファイル操作です。相手への送付、期限、複数署名者、サイト上の保管は別システムになります。

登記のPDF署名と同じですか? +

違います。登記・供託オンラインは法務省が案内する方式に従ってください。WPsignerはその手続の代替ではありません。

本ページは一般的な解説です。電子署名法上の効力や登記手続は、公式案内と専門家確認が必要です。法的助言ではありません。

PDF契約をWordPressで回す

画像の貼り付けだけでなく、送付と監査ログまで。年額16,800円から。