電子で契約するときに残すもの
後から「誰が、どの版に、いつ同意したか」を説明できるようにします。署名の見た目だけでなく、送付日時、開封、IP、文書ハッシュ、完了PDFをセットで残すのが実務です。
締結までの10手順
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1. 文書を確定する
条文・金額・期限を確定し、差し戻し前提の草案と最終版を混ぜない。ファイル名と版を決める。
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2. PDFにする
編集しやすい原稿から、署名用のPDFを書き出す。フォント欠けやページずれを確認する。
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3. 署名者を決める
社名・氏名・メール。順番署名か同時署名か。代理人が署名する場合の社内権限も確認する。
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4. 項目を置く
署名、日付、氏名、チェックボックスなど、誰がどの欄を埋めるかを割り当てる。
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5. 送付する
相手に署名用リンクを送る。件名と本文で、どの案件のどの版かを明示する。
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6. 必要なら本人確認を厚くする
メールだけか、OTPやKYCを足すか。契約の重要度に合わせて選ぶ。
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7. 署名する
相手はブラウザで確認し、同意のうえ署名する。期限とリマインダーを決めておく。
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8. 証跡を残す
監査ログ(閲覧、署名、IP、時刻)と文書ハッシュを保存する。タイムスタンプが必要ならTSAを接続する。
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9. 最終PDFを確定する
全員完了後のPDFを原本として固定する。差し替え可能な原稿と混在させない。
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10. 保管する
案件フォルダ、保存年限、バックアップ方針を決める。紙に印刷し直す場合は印紙・方式の確認を別途行う。
WordPressの場合
WPsignerでは、上記の流れをwp-adminから回せます。PDFをアップロードし、項目を置き、署名者のメールを入れて送付します。完了したPDFと監査ログは、連携を足さない限りそのWordPressに残ります。
制作会社は、すでに渡している管理画面や案件サイトの延長で契約を送れます。新しいSaaSテナントを増やす必要はありません。日本語PDFはProのフォント設定で欠けを防げます。
料金は年額16,800円から。ライセンスサイトでは通数課金はありません。